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小田達郎建築設計室-コンセプト

■01 私に出来る事「建築家として」「教育者として」

■01-01

『建築家として』の私に出来ることは

『夢をかたちにする設計』と『それを現場に伝える監理』

 

自分の家は自分で設計できれば一番よいのですが

建築に対する知識や設計のノウハウを学ぶのには時間が掛かります。

例えば、私は設計事務所に勤めてから、独立までに6年かかりましたし

建築を学び始めたのが高校からなので、そこから数えれば15年もかかっています。

 

それを家を建てるからといって学び始めるのは大変。

そこで、建築家というパートナーの出番。

主にお手伝い出来ることは『設計』と『監理』の2つです。

 

『設計』では、お施主様がイメージされる暮らしを実現するために

十分なヒアリングを行い、アイデアのつまったプランを提供します。

空間が分かりづらいことも多いので、そこは建築家ならではの模型やパースを作成して

建築にたずさわる人が、あれこれ意見を出しやすいように提案。

夢をつめこむので、多少、時間は掛かりますが、粘り強くお付き合いいたします。

 

『監理』では、夢をつめこんだ設計図がお施主様のイメージに合うように

打合せを行った本人が現場におもむき確認をおこないます。

また、お施主様が確認できない部分を専門家の目線から確認することで

完成後のアフターフォローとあわせて、安心感を持って住んでいただけるようにします。

 

『設計』と『監理』を同一人物が行うことで『想い』が現場に伝わることが

小さい事務所の最大のメリットです。

 

実際の『現場監理』をまとめ記事にしています。ぜひ、ご覧ください。

 ⇒■見えにくい監理の仕事 全10回

 

記事は少ないですが、実際どのように『設計』を行うか書いています。

 ⇒■設計は二人三脚で・・・

 

 

■01-02

『教育者として』の私に出来ることは

専門的な建築の知識を『わかりやすく整理し伝える事』

 

建築の分野は、分かりにくい言葉や慣習が沢山あり

なかなか素人の人には理解のしにくい部分がありますが

教師の仕事にたずさわっている経験を生かして

出来る限り分かりやすく解説を行っていきます。

また、建築空間に対する感覚的な部分

家族に関する様々な考え方も打合せを通じて、共に考えていきたいと思います。

 

 

■01-03

こんな方のと『仕事がしたい』と思っています。

 

・イメージはあるのだけれど上手く表現できない

 色々なアイデアの設計プランを提案して欲しい方

 

・「吹抜で家族が立体でつながる」「家の中を回遊することが出来る」

 「お客さんを驚かせたい」など、特別な空間が欲しい方

 

・土地探しや家具選びまで一貫したアドバイスが欲しい方

 

・引渡し後のアフターメンテナンスもアドバイスが欲しい方

 

・メーカーの強引な営業に疲れ、じっくりと「家づくり」をしたい方

 

 

■01-04

当事務所で設計した場合の『メリット』

 

設計期間は、じっくりと『6ヶ月』を標準として

 プランが固まらない場合は、決まるまで粘り強くお付き合いします。

 

・設計状況の確認のために、重要なポイントで『模型』を作成して

 図面だけでは分かりにくい、立体的な空間を確認しながら設計を進めていきます。

 

・更に現場が始まってからも、照明やコンセント位置をはじめとして

 実際の空間を感じながら改善できる部分は手直しを行います。

 

・現場監理はしっかりと行い、監理報告書として提出します。

 (監理周期:基礎工事時:1週間に1~2回 上棟以降:1~2週間に1回程度

 

・出会いから、設計、監理、アフターフォローまで、一貫した理念の下

 建て主の『想いをダイレクト』に、設計や現場に反映させていきます。

 

 

■01-05

無料相談を、ご活用ください。

 

強引な売り込みは一切いたしません。

・不安なこと・疑問に感じることがありましたら、いつでもお尋ね下さい。

・お客様を戸惑わせるような専門用語ではなく

 お客様にわかりやすい言葉でご納得いただけるまでご説明します。

・また、現場見学やオープンハウスのご案内も致しますのでお気軽にお問い合わせください。

 ⇒■お問い合わせ

 

 

詳しい「仕事の進め方」は「家づくりのご案内」Guideに記載してあります。